「純米富士酢」は、京都・丹後の山里で栽培期間中農薬不使用栽培の米と、山から湧き出た伏流水だけを原料に、明治26年より変わらぬ製法で造られています。
また、同じ米を使って蔵で杜氏が醪(もろみ)を仕込み、その醪から古式「静置発酵」と「長期熟成」で酢を造ります。今となっては珍しい気長な製法を守っています。
酢1リットルにつき200gという、「米酢」と表示できる量の5倍ものお米を使用。たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長で、お料理に深みとコクを加えてくれます。
※醪(もろみ)……純米酒を造る際に、酒と粕に分ける前段階のもの
内容量
500ml